ひーさんその後①
おはよー!
さて本日も更新ww
ひーさんの様子をシェアしておこう。
1月に浜松から戻ってきて
コロナ禍云々になる前に、嚥下障害に精通している歯科医を受診。
補助具を作ってもらって絶好調に食べてます。
胃ろうPEGの痕がなかなか塞がらずに
3月に開腹手術をして、無事に退院、、、
ここまでは順調にシェアしてたかな??
4月に浜松の主治医が札幌に来るってタイミングで事務所に往診ww
その時に、復職の話をしてくれた。
障がい者雇用している会社を人材となる障がい者に就職のあっ旋をしている人も
紹介してもらった。
この人の話がなかなか興味深くって、、、
・障がい者雇用の義務化は満60歳まで
・雇用のニーズはコミュニケーションが円滑であること
・できるだけリスクの少ない障がい者を雇いたい
・札幌市の社会福祉保障はギリギリのライン
などなど、、、
総合すると~
障がい者雇用枠で働けるのは、あと4年。
永久気管孔になっているのでコミュニケーションが円滑とは言い難い。
脳腫瘍からの復職で起立性低血圧で、、、ってことを考えるとリスクは高い。
札幌市の財政を考慮した場合、障がい者年金の減額は避けられない。
ってことでして
我が家にとったら、働くことは新しいリスクを背負いこむってことになる。
アルバイトでならもしかしたら働けるんじゃないか?とも思うのだけど
日によって体調違うし
もう家族には普通レベルのふらつきや起立性低血圧の症状も
家族以外にとっては「ほんとに大丈夫??」ってレベル。
もちろん病中を知ってる人からみたら
ずいぶん元気になった!!よかった!!って感じなのだけど
社会人として・健常者としての
元気・大丈夫、、、ってレベルには達していないのかもしれないなぁって感じ。
まぁこの前、バイクで職場まで来たけども(笑)
おっと~この話は面白いから月曜日にでも!!
土日は蒼乃さんにPCの邪魔されるから更新できんのです!
さー月末!!がんばるぞ!!